2020/11/25(水)
こんばんは。早坂です。
ここに来て、アパートの退去のご連絡が続々と入っています。
築年数の新しいお部屋は、順調にお問い合わせが入っておりますが、築年数の経過しているお部屋は中々お問い合わせがありません。(><)
今月の「家主と地主」の特集が「節税にも効果的 20万円未満の差別化リフォーム」。
どちらかといえば、鶴岡市はアパートの入居率が高く、黙っていても申し込みが入る状況が続いてきましたが、いつまで続くのか先は不透明です。
どうしたらお客様に選んでいただけるのか。
雪が降る前に、1件でも多くご入居いただけるよう、しっかりと考えたいと思います。

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◆左記会場で内覧会を開催します◆
キッチン、ユニットバス、ボイラー交換等、しっかりと、キレイにリフォームしている中古住宅です。
☆ご両親との2世帯同居
☆ご家族の多い方
☆庭造り、家庭菜園を楽しみたい方
☆住居兼アトリエ、仕事場をお探しの方
☆すぐに入居できる中古住宅をお探しの方
ぜひ、ご覧下さい。
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2020/11/13(金)
こんにちは。早坂です。
アパート、貸家をお借り頂く場合、申し込み時に家賃保証会社の審査をして頂きます。
この審査で「非承認」になると、お貸しする事ができません。
審査の際には、信用情報機関に滞納等の履歴がないか調査を行います。
私共で利用している家賃保証会社では、下記の2ヶ所で調査しています。
□株式会社日本信用情報機構(略称 JICC)
https://www.jicc.co.jp/
□株式会社シー・アイ・シー(略称 CIC)
https://www.cic.co.jp/
稀ですが、審査で「非承認」になる事があります。
なぜ「非承認」になったのか、私共では理由は分かりませんし、お客様自身も「心当たりがありません。」という事があります。
そんな時は、ご自分の情報が現在、信用情報機関にどのように登録されているかを確認してみても良いと思います。
思ってもいなかった情報が載っているかもしれません。
携帯電話の滞納(口座引き落としにならなかった場合)も載るそうです。
お貸ししたいけれどお貸しできない。
そんな事が時々あります。( ̄Д ̄;)

2020/11/4(水)
こんにちは。早坂です。
■『売却専門サイト』の「不動産コラム」を更新しております。
今月のテーマは「相続した不動産の売却 所有し続ける場合はデメリットも」
売却のご相談のうち「不動産を相続したけれど、どうしたら良いかわからない。」というご相談が一番多いです。
建物は古い、室内に家財道具が残されている。
どこから手をつけて良いか分からずに、放置してきた。
など・・・
解体するのにも、家財道具を処分するのにも費用がかかりますので、躊躇してしまうのかもしれません。
しかし、現状で売買することも可能な場合があります。
行動しなければ、ずーっとそのままです。
このコラムをお読みになり「このままではダメだ!」と思われましたら、ぜひ行動に移して下さい。
不動産を相続した段階で、所有しておく必要があるのかを念入りに検討し、明確な目的がない場合は、手放すという選択肢も前向きに検討することをおすすめします。
